【本】居るのはつらいよ: ケアとセラピーについての覚書
医学書院の「シリーズ ケアをひらく」の一冊です。
京大出の心理学ハカセは悪戦苦闘の職探しの末、ようやく沖縄の精神科デイケア施設に職を得た。「セラピーをするんだ!」と勇躍飛び込んだそこは、あらゆる価値が反転するふしぎの国だった――。(出版社紹介文より)
著者 | 東畑 開人 |
発売日 | 2019年02月 |
単行本 | 360ページ |
価格 | 2,000円? (税別) |
出版社 | 医学書院 |
新聞やウェブ等で取り上げられ、アマゾンでも多数のレビューが寄せられています。前著「野の医者は笑う: 心の治療とは何か?」に続いてのファンが多いのが印象的です。